バドミントン

バドミントン日記

最近2歳の娘に寝るときにお父さんおいで!と言われ手招きをされて喜んでいる

36歳温泉旅館いこい荘専務取締役のミツです!

昨日に引き続き親バカぶりを発揮していますが気にしないでください(@_@)

今日は旅館も畑も関係なしにバドミントンの事について記事にしたいと思います!

バドミントン

親の影響で小学校4年生からバドミントンを始め良き指導者、周りの先輩、仲間たちにも恵まれ

バドミントン一筋でやってきました。

残念ながら小学校の時に卒業文集に書いたオリンピックに出場するという夢には届きませんでしたが

実業団に入ってバドミントンをしたいという夢が叶い大学卒業後に宮城県仙台市の実業団チームに入ることができました!

しかし、実業団の世界は厳しく入社一年目はほぼ大会には出れませんでした。

そんな中言い訳にしてたのが、チームの選手は全国的にも名の知れた有名な選手ばかり。

かなうはずがない。。という腐った根性。

次の年には新人が入ってくる。戦力外通告をされるのではという恐怖。。

そんな中、立ち直れる気持ちになったのは両親の事を思い出したときだった。

母親が家庭婦人でバドミントンをやっていた影響でバドミントンを始め

休みの日も仕事で疲れているはずなのに指導してくれた。

父親はバドミントンは素人だったけど試合の応援や送迎もしてくれた。

今まで大事に育ててここまでバドミントンをさせてくれた両親の為にももう一度頑張ろうと決心した!

次の年には試合にも出場することができトップ選手の集まる大会にも出場することもできた。

男子シングルス世界ランキング1位 桃田賢斗

女子ダブルスロンドン五輪優勝 高橋、松友

にスパーリング相手もしていた。

男子ダブルス日本ランキング23位にもなれた。(たしかそれくらい)

そんな環境でバドミントンが出来たのはホント幸せだった。

東日本大震災を経験した次の年に現役を引退し北海道に帰ってきた。

心残りはオリンピックに出れなかった事。笑

これは自分の息子に託そうと思います)^o^(

特訓

保育所の卒園式では「将来はサッカー選手になります!!」と言ってがっかりさせた息子も心を入れ替えてくれたようで

七夕の短冊にこのように書いてくれた。(やらせではない)

感動とガッツポーズ!!

今年から壮瞥のバドミントンの監督を引き継いだのもあり指導にやる気が出てきました!!

バドミントンをやりたいという子供たちも増えてきました

が。。

新型コロナの影響でいつも使っている体育館が使えないようで。。。

それならバドミントンの簡易ネットを使って屋外でやろう。

まずはバドミントンの楽しさを伝えるだけでもいいじゃないか!と思い来週あたりにやろうと決めています。

バドミントンの国技でもあるインドネシアは外に至る所にバドミントンネットがあるくらいだし。

昔、インドネシア人のコーチに教えてもらった言葉がある。

「バドミントンはどこでもできる!やる気があればなんでもできる!」

いや、猪木の名言とかぶってるから。。。

まあ、確かに間違いではないから良しとしよう。

 

さあ特訓だ!!(見ずらいけど)

最後に

旅館受付前にてトマト販売中です!!!!!!

格安ですので品切れ前にお越しください!!!!

ではまた明日!

 

 







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