最近娘が一緒に寝てくれなくなって落ち込んでいる温泉旅館いこい荘ブログ管理人ミツです!
先日ブログ内でお伝えしていた田んぼにいた伝説の緑のカエルの件ですが
稲刈り中に奇跡的にまた発見することが出来て捕まえようとしたけど
コンバインの上から少し見えただけだったので捕まえれず。。。
残念。。。
稲刈りも明日で完結!!美味しいゆめぴりか刈り取ります!!
明日で4日という今までで一番長い稲刈りとなってしまいましたが学ぶことが沢山あり
良かったと思います。
ちなみに今日も見習い運転手の稲刈り撮影しました。
(運転が遅すぎてイライラすると思う方は視聴をご遠慮ください)
いこい農園では「ななつぼし」「ゆめぴりか」を作っていますが米の特徴って米によっては
違うのは誰でもわかると思いますが、今日はななつぼしについて調べてみました!
ご確認ください!
★ななつぼしの特徴
■なつぼしの名前の由来
星がきれいにみえる
空気がきれいな北海道で生まれたお米だから
北斗七星のように輝いてほしいという願いが込められているようです。
■ななつぼしの味の特徴
ななつぼしは粘りがあって甘くて冷めてもおいしい
食感が柔らかで、つやがあり、粘りとコシがあって
炊く前のお米の状態で食べても甘さがわかるくらい甘いお米なんです!
北海道のお米というと「きらら397」がありますよね。
「きらら397」は粒が硬めで炊き上がりがしっかりしているため
牛丼などの外食産業や、冷凍食品などで需要を伸ばしてきました
これに対して「ななつぼし」はそのまま白いご飯として食べることをおススメします。
長時間粘りを保つ特徴がありこれまでの北海道米には足りなかった特徴なんです。
冷めてもおいしいのでお弁当やおにぎりにピッタリのお米です(^^)
「ななつぼし」のおいしい炊き方
ポイント1. お米の量はキッチリ量る
お米を量ることで、お米に適した水分量を守ることができます。
そのため、炊飯器付属の計量カップを使ってすり切りできっちりと量りましょう。
ポイント2. 研ぐ前に米を手早く洗う
お米を研ぐ前にはササッとはじめの水でお米をすすぐこと。
乾燥したお米にはぬかや汚れが付いているので
始めに汚れを落とすことが、味を落とさない大事なポイントなのです。
ポイント3. 炊く前にしばらく水に浸す
夏場は30分程度、冬場や古米の場合は1時間程度、浸水させます。お米にしっかり水を吸わせることで
炊き上がりにムラが少なくなり、お米の甘みを引き出せます。
ポイント4. しゃもじを使ってほぐす
炊き上がった後のケアも大切!お米が炊き上がったら、お米をざっくりと十字に切り分け
上下を返すように優しく混ぜます。
手早く行うことも大事ですが、切るように粒を潰さないようにほぐしましょう。
最後に
明日は今年最後の稲刈りです!!
新米が出来ましたら告知しますのでお待ちください(#^.^#)
それでは今日も1日お疲れ様でした!!!