壮瞥おすすめ!リンゴの収穫をしました!お土産にどうぞ(#^.^#)

旅館日記

急に寒くなり風邪ひきそうな気がしている温泉旅館いこい荘ブログ管理人ミツです!

もう冬の兆しがある今日この頃ですが皆さんどのようにお過ごしですか?

今年はこのまま秋の紅葉を通り越して冬景色になるような気がしているのは僕だけでしょうか。。。。

まだ稲刈りもしていないのに困ったものです(‘;’)

またぼやいてしましましたが明日はいよいよ稲刈りをする予定ですが畑のコンディション

天候の状態を見てぼちぼちやりたいと思います!!

リンゴの収穫開始!お土産にどうぞ~!!

リンゴ(つがる)の収穫しました!

例年と同じで果樹園ほどの量はないので出荷などは考えておりません。

宿泊、日帰り入浴の際に欲しい個数を言っていただければ販売したいと思います!

今年は虫食い、病気などが少なかったので見た目も形も良いリンゴが多い気がします。

これからつがるだけではなくハックナイン、王林、シナノスイート、レッドゴールド、紅将軍など

収穫したら告知予定なので欲しい方はご連絡ください!!

りんごに含まれる栄養成分

まずはりんごにどのような栄養があるのか、代表的な成分には以下の通りです。

  • カリウム
  • ビタミンC
  • 食物繊維
  • りんごポリフェノール

体調不良の予防になる健康効果

古くから“りんごがあれば医者いらず”“りんごが赤くなると医者が青くなる”といわれています。

これほどまでにりんごが健康に良いといわれているのは

エピカテキンやケルセチンといった数多くのポリフェノールが含まれているためです。

ポリフェノールには抗酸化作用があることが知られており、体が酸化するのを防いでくれます。

体の酸化は「サビ」と例えられることもあるように、疲労とも関係している他

体にとっていいものではありません。

ですが、りんごにはクエン酸も含まれているため疲労回復にもぴったりです。

またりんごには、水溶性食物繊維であるペクチンも豊富に含まれています。

ペクチンは水分をふくむとドロッとしたジェル状になる性質を持つため

便をやわらかくする働きがあることで有名です。

またペクチンは腸内細菌が生活しやすい環境を整える働きもあることから

腸内環境が気になる方にも嬉しい効果があります。ペクチンのこれらの働きにより

便秘にアプローチが可能です。妊婦さんで便秘しやすい方にもりんごは良く食べられています。

ペクチンは消化吸収を助けてくれたり、胃粘膜を守ってくれたりする働きもあるので

風邪のときに食べる方も多く見かけます。

お肌にうれしい美容効果

りんごはお肌にもとっても良い食べ物です。メラニン色素の生成を抑える働きのあるビタミンC

抗酸化作用を持つりんごポリフェノールやβ-カロテンなどが含まれています。

シミやそばかすは体が酸化することができるため、抗酸化作用のある成分は美肌や美白にもいいのです。

前述でもお伝えしたように、体の酸化は老化とも深く関係しているため

老化対策にも良いと言われています。

体内の水分バランスに関与しているカリウムも含まれていることから

むくみが気になる方にもおすすめです。

夕方になると足がパンパンになりやすい方

少しでもスタイルを維持したい方はぜひりんごを取り入れてみてください。

また驚くことに、りんごには口臭の予防も期待されています。

にんにく料理の後にりんごを食べる習慣がある方もいるそうです。

女性にうれしいダイエット効果

一時期「りんごダイエット」が流行したこともあるように、りんごはダイエットの強い味方です。

りんご1個あたり約140kcalほどしかないので

おやつをりんごに変えるだけでもカロリー摂取量を減らせます。

またある研究結果によると、BMIが25以上の女性に1日3回りんごを食べてもらったところ

体重が減少したことがわかっています。 ダイエット中といえば便秘に悩む女性も多いでしょう。

そのような方にもりんごがおすすめです。

また、りんごには水溶性食物繊維のペクチンが含まれていることから

腸内環境が気になる方にも良いとされています。

りんごはダイエットのサポート役として、とても優秀なのです。

また、りんごに含まれているペクチンは、コレステロールの値にも影響することがわかっています。

コレステロールのうち悪玉と呼ばれているLDLコレステロールの値を低下させ

逆に善玉と呼ばれているHDLコレステロールの値を増やしてくれるのです。

りんごの効果的な食べ方!

では最後におすすめのりんごの食べ方をご紹介していきます。食べ方によって同じりんごでも

摂取できる成分が変わるので、ぜひ工夫して食べましょう。

皮をむかずに生で食べる

りんごが持つ健康や美容に良い成分の多くは実ではなく皮に含まれています。

皮付きのりんごと皮をむいたりんごをそれぞれ比較した場合

皮の量がそこまで多くないのにもかかわらず

栄養素によっては倍以上に増えるものもあるくらいです。

とくに腸内環境を整える働きのあるペクチンは皮に多く含まれているので

お腹の調子が気になる方はりんごの皮も一緒に食べましょう。 とはいえ

りんごの皮が苦手な方もいるかと思います。

そのようなときは、りんごをすりおろして食べるのがおすすめです。

すりおろしたりんごをヨーグルトに混ぜても食べやすいでしょう。

すりおろすのが面倒な方は、りんごを輪切りにして種を取り除いて食べるのもおすすめです。

切り方を工夫するだけでも食べやすくなります。

なかにはりんごの皮を食べることに抵抗を持っている方もいるかもしれません。皮のベタつきを

りんごのツヤを出すためのワックスと勘違いしている方も多くいます。

あのベタつきはワックスや農薬ではなく、りんご自身が新鮮さを保つために分泌しているものです。

だから皮ごと食べても問題はありません。もちろん食べる前には水洗いする必要がありますが

神経質になる必要はないでしょう。

まとめ

りんごには、ぜひ毎日食べたいほどの美容効果や健康効果があります。

ビタミンCやりんごポリフェノール、ペクチンなどの栄養成分が含まれているので

腸内環境やエイジングケアが気になる方にとくにおすすめです。

加熱して食べるとさらに栄養価がアップするので

りんごの栄養をしっかり摂りたい方はひと手間加えて食べましょう。

最後に

新米の予約注文受け付けますのでご連絡ください(#^.^#)

品種は「ななつぼし」になります!!

皆さんの元に美味しい新米の「いこい米」をお届けしますので明日の稲刈りは精一杯、慎重に

頑張りたいと思います!

それでは今日も一日お疲れ様でした~!

 







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